魅惑のチョコパウダー付き 「暴君ハバネロ・チョコ盛」を食べてみた

@kasumiiです。こんにちは。

辛さ5倍の柿の種に続き、今回は暴君ハバネロのチョコがけバージョンを食べてみました。

お値段は、コンビニで1袋152円でしたよー。

暴君ハバネロ・チョコ盛のポイントは、チョコパウダーが別の小袋になってついているところ!

袋の前面にくっついているので、取り外しておきましょう。

暴君ハバネロ・チョコ盛の食べ方は、魅惑のチョコパウダーをハバネロの袋に全部入れて、よく振ってから食べるそうな。最初からチョコがかかっているわけではないんですね。

袋を開けて中をのぞきこんでみると、まだそこには普通のハバネロが。

ハバネロの上に、魅惑のチョコパウダーを全部かけてみたところ。

袋の口をおさえて、しっかりシェイクしてチョコを混ぜ混ぜ!

そして、袋から出してみると……おおーっ!きれいにチョコが混ざってて、なんだか別のお菓子みたいになってる!

チョコを混ぜる前にいくつかとっておいた普通のハバネロと比較してみると、違いが一目瞭然ですね。この暴君ハバネロは、チョコパウダーが絡みやすいようにわざと側面がギザギザになっているそうです。そのおかげで、しっかりとしたチョコ色に!

チョコパウダーがかかった暴君ハバネロを食べてみると、最初のひとくちはチョコというかココアっぽい味がしました。でもすぐにかなりの辛さが!ひー、さすが暴君!これは辛い!

チョコがかかっているからマイルドかなーと思いきや、むしろ辛さが強調されてるような気がします。

こういう既存のお菓子のチョコがけバージョンって、たいていは普通に食べたほうが美味しいという結論に達するんですが、この暴君ハバネロ・チョコ盛もどちらからと言えば別々に食べたほうがいいかもしれませんねw

ただし、バレンタインデーの義理チョコとして使ったり、チョコの甘さとハバネロの辛さの対比を楽しみたい人にはおもしろい商品だと思いました!

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