@kasumiiです。こんにちは。
以前、テレビで紹介されているのを見かけて「大人のもちかた先生」という商品を買いました。これは、鉛筆の正しい持ち方ができるように補助してくれるもので、子供でも大人でも使える器具になっています。
うちの9歳児は、鉛筆の持ち方が少しおかしいので、今のうちに矯正できたらと思ってこれを使っています。黄緑色の部分が「大人のもちかた先生」の本体で、なかの木製ボールペンは普通の鉛筆に取り替えて使うことができます。
黄緑色の本体部分には、ひとさしゆび、おやゆび、なかゆびの正しい位置がわかるようにくぼみがついていて、そこに指を置くように意識しながら使えば自然と正しい鉛筆の持ち方になるように工夫されています。
子供に正しい持ち方を教えるときって、一度説明して頭ではわかっていてもすぐに元に戻ってしまうので、こういった補助器具があると常に意識しながら字が書けるので良いですね!
うちの9歳児は親指の位置が人差し指にかぶるくらいまで深くにぎっているので、特に親指の位置を意識するのに役立っているようです。本人も、親指がずれていると「あっ」と言って持ち直したりしています。
子供だけではなく、大人でも意外と鉛筆の持ち方がおかしいことも多いので、子供と一緒に正しい持ち方になるように矯正してみるのも良いかもしれませんね!