読むときにどこで区切るかで意味が変わる言葉遊び絵本「ぱんつくったよ。」がおもしろい

@kasumiiです。こんにちは。

本屋さんでオススメ本になっていた「ぱんつくったよ。」という絵本。ひらがなで書かれている文章を、どこで区切って読むかで全然意味が変わってきてしまう、とてもおもしろい本です!

タイトルの「ぱんつくったよ」からして、小学生くらいの子供が大喜びしそうな内容だと想像つきますよねw

大人が読んでも、どこで区切るのかちょっと考えてしまう文章もあったりして、次のページの答えを見て「ああ、なるほど!」と納得!なかなかうまい作りになっています。

ぱんつくったよ。
作: 平田 昌広 / 絵: 平田 景

ぱんつくったよ。

くだらないダジャレとかでオオウケしてるうちの7歳児には、かなりツボだったようで、自分で区切りを考えつつ楽しそうに読んでいました。

日本語のおもしろさを実感できる、とても良い言葉遊び絵本です!ヽ(*´ω`*)ノ

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