@kasumiiです。こんにちは。
うちの6歳児が「Angry Birds みたいなアプリつくりたい!」と言うので、とりあえずScratchでキャラクターを矢印キーで動かす簡単なプログラミングを一緒にやってみました。
まずは Scratch をインストール
以前、Web版のScratchを少しやってみたけど、かなりもっさりしてたのでアプリをインストールしてみることに。
【公式サイト】Scratch – 想像、プログラム、共有
以下のページから Scratch 1.4 をダウンロードしてインストール!(1.4の日本語版は修正ファイルがあるので適用しておくといいかも。)
Scratch 1.4 ダウンロード | Scratch Documentation Site
矢印キーを押したらキャラクターを動かす
わたし自身まだScratchをよく知らないんですが、ブロックみたいなのを組み合わせていけば簡単な動作ならすぐに実行できるようになります。
右向き矢印キーが押されたとき、画面のキャラクターを5歩動かす、など。わかりやすい。
キャラクターを四方向に動かせるようにしたり、こんにちは!と吹き出しであいさつするようにしてみたり。
うちの6歳児は普段からiPadを使っているものの、まだパソコンのキー入力などは一切教えてないのでまったくできません。なので、画面を見つつ説明しながらわたしが操作しました。
嬉しそうにキャラクターを操作していたものの……
できあがった「キャラクターを矢印キーで動かしてこんにちは!と挨拶するアプリ」を自分で操作する6歳児。
そこそこ嬉しそうに動かしてたものの、「で、Angry Birds みたいなアプリはやくつくろうよ?」みたいな反応されましたw
自分が子供の頃は、キャラクター動かせるだけでもめちゃくちゃワクワクしてたと思うんだけど、イマドキの子供は普段からクオリティ高いゲームやってるからなあ……デジタルネイティブめ。。。
実際のところまだ「プログラミング」がどんなものなのかわかってないと思うし、Angry Birds みたいなゲームを作るのはどのくらい大変なことかもわかってないと思うけど、ひとまず今回は「右の矢印キーを押したとき、キャラクターを右に動かす、という命令を出す」というのをひとつひとつやっていくんだよ、と説明してみました。が、どこまで理解できてるのかは不明ですw
「これおもしろい!!」と感じればたぶん勝手に子供が学んでいくと思うんですけどね。興味を抱かせるまでがなかなか難しいなーと。
でも、つまらなかったのかなーと思いきや、今朝、「こんどプログラミングいつやる?」とまんざらでもなかったようなこと言ってたのでまた近いうちに一緒にやってみようと思います。