@kasumiiです。こんにちは。
iPhoneやiPadでささっと手書きメモをとったり、スケッチを描いたりするのに良さそうなアプリ「SketchTime」を入れてみました。
写真を読み込んでトレースできたり、描いた手順を最初から再生できたりなどのおもしろい機能もついていますよー。
この記事の目次
iPhone/iPadアプリ「SketchTime」をインストール
SketchTime シンプル&クイックスケッチ
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥170
ペンの太さや色を自由に変更!
まずは基本的なところで、ペンの太さや色変更など。細いペンも太いペンもいろいろ使ってスケッチできます。
グリッド表示ができたり、写真をインポートしてトレースも可能!
写真を読み込んで透明度を指定し、上から簡単にスケッチしてみましたw
描いた手順を最初から再生してくれる「リプレイ機能」が付いていて、メニュー左下の再生ボタンを押すと、さささーっと描かれていくのがおもしろいです。
さくっと手書きメモやスケッチしたものは、こんな感じで一覧表示され、すぐにアクセス可能。なかなか使いやすいですね!
SketchTimeの使い方いろいろ
基本的な使い方のヘルプ画面を見てみると、二本指でスケッチを拡大したり縮小したり。
二本指タップで拡大率を簡単に切り替えられます。
ブレンドモードが「Normal」「Multiply」「Screen」の3種類から選べるようになっています。それぞれの効果は図の通り。
ペン先も丸いものと四角いものに変更可能です。
描いたスケッチをメール送信したりTwitterに投稿したり
手書きメモやスケッチが終わったら、フォトライブラリへ保存したり、メール送信やTwitterへ投稿もできます。
「Duplicate Sketch」でスケッチを複製してすぐに編集できるのも便利。スケッチをロックしておけば間違って削除してしまうのも防げます。
Twitterへ投稿する前に、画像を回転させたり背景色を白や透明などから選んだり、最後にちょこっと整えてからアップしましょうw
絵を描く場合はiPadの広い画面を使ったほうがいいのかも知れませんが、手書きメモアプリとして使うならiPhoneがお手軽ですね。やり直し(Undo)が回数無制限でできるのも便利そう。(ちなみにiPad版にはパームレスト機能も付いてます!)
さっと起動してスケッチするアプリとしてはかなりいい感じですよ!
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カテゴリ: 仕事効率化
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