ティファールの電気ケトル「ジャスティンプラス」ココアブラックを買いました

@kasumiiです。こんにちは。

今まで使っていたティファールの電気ケトルはもうかなり古くなったし、お湯がこぼれるし、そろそろ買い替えよう！と思い立ち、同じティファールの別タイプ「ジャスティンプラス」を購入しました。

ジャスティンプラスには他にも白ベースでいろんな色があったけど、この黒いのが一番かっこよかった！あと汚れも目立たなさそうなのがいい。お値段も3000円台で買えちゃいます。

色はココアブラック、という名前の通り、ぱっと見は真っ黒だけどよく見ると濃いこげ茶色です。すこーしラメっぽくなっている部分とマットな部分があって、プラスチック製にしては高級感ある感じw

5年以上前から使っているティファールの電気ケトル・アプレシアは、お湯を注ぐときにどうしても少量こぼれてしまうのが難点でした。

旧型のアプレシアは注ぎ口が丸くなっていたのが原因らしく、現在の新モデル・アプレシアプラスでは改善されているようです。

アプレシアは容量が0.8リットルで、ちょっと物足りない部分があったので、今回は1.2リットルのジャスティンプラスにしてみました。

実は、以前から気になっていたラッセルホブスのオサレな電気ケトルとかなり迷いました。見た目はこっちのほうがカッコイイし、いろんなレビュー読んでても評判良さそう。こちらはお値段8000円前後。

しばらく迷った末、以下のポイントを考えてティファールのほうに決めました。

ラッセルホブスの電気ケトルのデメリットとしては、

・お湯を沸かしたときにまわりが熱くなる（子供がいる家庭では注意が必要）
・注ぎ口が細いので若干洗いにくい
・お湯の残量がわからない

ただし、ジャスティンプラスと比較したラッセルホブスのメリットとしては、

・お湯がより注ぎやすい（コーヒーのドリップ等に最適）
・お湯がプラスチック臭くならない
・オシャレ！

というわけで、頻繁にコーヒーをドリップする人なら、注ぎ口の細いラッセルホブスがいいかもしれません。

今までずっとティファールの電気ケトルを使ってきて、お湯のプラスチック臭が気になったことはないですが、もし気になる場合はこうしたら良いと説明書に書いてありました。

重曹洗浄によるにおい軽減の方法

1. 水を最大量まで入れます。
2. その中に重曹（15グラム程度）を入れてよくかき混ぜ、重曹を溶かします。
3. フタを閉めて沸騰させ、約12時間放置します。
4. お湯を捨て、水で充分にすすぎます。

今回、ティファールのジャスティンプラスに買い替えたおかげで、ようやく毎回お湯がこぼれるストレスから解放されましたー！こぼれたお湯を拭くのが地味に面倒だっただけに嬉しいw

それにしても、ほんとにお湯がすぐ沸くのって便利です。電気ケトルをまだ持っていない方も購入を検討してみてはいかがでしょうかヽ(*´ω｀*)ノ

買ったのはこれ！ジャスティンプラス（ココアブラック）