デコポンはヘタの凸部分が出っ張っているほうが甘くて美味しいのか?

先日、贈り物でデコポンをいただきましてホクホクな@kasumiiです。こんにちは!

そもそもみかんが大好きなんですが、大人になってデコポンの存在を知って以来、こっちも大好きになりました!皮をむくのがラクチンだし、薄皮のまま食べられてしかも甘くて美味しいんだからサイコーですヽ(*´ω`*)ノ

ところで、デコポンの凸部分が大きいほうがなんとなく美味しいんじゃないか?と今まで思ってたんですが、Wikipediaを調べてみたら……

凸のあるなしは味や品質に関係ない

ま、まじすか!!

ソースは全農月刊誌とのことなので、きっと本当なんでしょう。知らなかったー。。

ついでにいろいろ知らないことだらけだったんですが、デコポンというのは登録商標で、品種は「不知火(しらぬひ)」らしいです。てっきり品種名かとばかり思ってました。

【参考】シラヌヒ – Wikipedia

1991年より不知火の中で糖度13度以上のものを選択して「デコポン」の名称で商品化・出荷が開始された。

不知火の中でも甘いものだけが選ばれてデコポンになれるらしい。つまりデコポンは選ばれしエリート集団なんですね。すごい!かっこいい!w

そして一年のうち、デコポンを食べられる時期はいつなのか!これはデコポン好きとしては知っておくべき重要なことです( ・`ω・´)

加温ハウス栽培されたものが、12月 – 翌1月、雨除け栽培ものが2月 – 3月、露地栽培されたものが3月中旬 – 4月一杯まで出荷される。その後も、低温貯蔵されたものが6月上旬まで出荷される。

なるほど、たしかに先日(12月末)いただいたデコポンは佐賀県産の温室デコポンでした。

6月頃まで出まわるってことは、最大で半年間くらいデコポンを楽しめるというわけですね(∩´∀`)∩ワーイ

デコポン好きなわりに全然デコポンに関する知識がなくて (´・ω・`) という感じでしたが、いろいろ勉強になったのでよしとしますw

さて今年は目一杯デコポンを食べまくるぞー!

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