妖怪ウォッチのコミックス1〜3巻に隠された4コマ漫画からわかった秘密いろいろ

@kasumiiです。こんにちは。

妖怪ウォッチの人気、すごいですね！

うちの7歳児も先日、妖怪ウォッチのコミックス1〜3巻を読みながらゲラゲラ大笑いしていましたw

で、このコミックスの途中に4コマ漫画がいくつか掲載されているんですが、その中で「知らなかった！！」という妖怪ウォッチのおもしろい秘密があったのでメモメモ。

ちなみに、

・1巻に4本
・2巻に6本
・3巻に5本

のオマケ4コマが隠れているので全部探してみてください（●＾o＾●）

（以下、すべて漫画の中でのお話ですのでお間違えのないように！）

第1巻の73ページに掲載された4コマ「妖怪ウォッチの機能」より。

妖怪ウォッチの秘密1：500円玉をセットすると100円玉に両替される！

妖怪ウォッチには普通、妖怪メダルをセットしますが、間違えて500円玉を入れてしまったケータくん。一体なんの妖怪が出てくるんだ！？と思ったら、なんと500円玉が100円玉5枚に両替されました！！意外と実用的w

第1巻の124ページに掲載された4コマ「妖怪メダルの使い方」より。

妖怪ウォッチの秘密2：自動販売機に妖怪メダルを入れるとペットボトルに入った妖怪が出てくる！

自動販売機でジュースを買おうとして、間違えてジバニャンの妖怪メダルを入れてしまったケータくん。あれ？普通にジュースが出てきたぞ？と思ってよく見たら、なんとペットボトルの中にぎゅうぎゅう詰めになったジバニャンが入ってましたw

第1巻の裏表紙に掲載された4コマ「妖怪ウォッチの秘密」より。

妖怪ウォッチの秘密3：漫画とゲームでは妖怪ウォッチの形が違う！

妖怪ウォッチの形がゲームのと違うことに気付いたケータくん。おしゃべりなウィスパーに事情を聞いてみると、実は漫画の連載が始まる前にはまだ設定が決まっていなくて、いつ形をゲームのほうと合わせるか悩んでいるところらしい。全然気が付かなかったけど、きっといろんな大人の事情があるんですね。

第2巻の裏表紙に掲載された4コマ「返品」より。

妖怪ウォッチの秘密4：壊れた妖怪ウォッチは保証期間内なら修理してもらえる！

妖怪ウォッチが開かなくなってしまって困ったケータくん。ウィスパーに返品しようと提案したところ、妖怪ウォッチは唯一無二なので交換はできないけど、保証期間内なら修理してもらえるとのこと。でも残念ながらウィスパーはその保証書をなくしちゃったようです。妖怪執事、失格ですね！

第3巻の裏表紙に掲載された4コマ「妖怪ウォッチ」より。

妖怪ウォッチの秘密5：妖怪ウォッチはゼンマイで動いている！

妖怪ウォッチが動かなくなって、電池切れかな？と思っていたケータくん。「電池なんかで動くと思ってるんですか？」とウィスパーに言われ、きっとものすごい未知のエネルギーで動いているんだ……！と思いきや、ジーコジーコとぜんまいを巻き始めたウィスパー。どうやら妖怪ウォッチはゼンマイ式だったようです。ある意味すごいw

ところで、このオマケ4コマ漫画はコミックスだけではなく、妖怪ウォッチのニンテンドー3DSゲームの中にも出てくるようです。

コミックスの3巻に掲載されている5種類の4コマ漫画が隠されているらしいので、ゲームを持っている人はぜひ探してみてくださいねー！ヽ(*´ω｀*)ノ