楽天でちょこちょこ買い物している@kasumiiです。こんにちは。
ユーザの閲覧履歴を元にした広告が増えてきて、どのサイトにいっても同じ広告が目に付くようになってきました。自分が検索したり閲覧したりした商品が別のサイトで突然表示されたりするとびっくりしたり不快に思ったりする人も多いようですね。
同じ広告ばかり見せられてもなーというのと、どうせなら新しい広告から何かの発見があったほうがいいだろうということで、閲覧履歴からの広告表示(行動ターゲティング広告)を無効にしてみます。
いろんなサイトの広告枠に自分が検索した商品が表示される
ニュースサイトやブログなどいろいろなサイトを訪問するたびに、先日楽天で検索した梨の広告が表示されてますw
自分が興味のあるものならまだいいですが、たまたまクリックしてしまった商品が延々と表示されたり、家族で共用しているパソコンでお父さんがちょっとアレな本とか検索しちゃったのがバレると気まずいですよね!
行動ターゲティング広告をオプトアウト
楽天の以下のページから、自分が検索・閲覧した情報を広告の表示に利用しないようにすることができます。
「楽天スーパーDBターゲティング広告」「楽天オーディエンス」「楽天モーションウィジェットの「おすすめ商品」設定の変更」という3つの設定がありますが、どれもユーザの行動履歴を元にした広告なので、こういうのが嫌な人は「無効にする(オプトアウト)」ボタンを押せばOK。
ただし、広告を非表示にするためにCookieを使用しているので、ブラウザごとに無効にするボタンを押さなければならないし、PCを変えたりしたらまたやらないといけないし、おまけにCookieの有効期限が1年間っぽいので期限が切れたらまた無効にしないといけません。
表示される広告が変わった!
オプトアウトしたら広告から自分の閲覧した商品が消え、別の商品が表示されるようになりました。
Yahoo!の行動ターゲティング広告を無効化する
ついでにヤフーのオプトアウトページも。
行動ターゲティング広告の無効化について – Yahoo! JAPAN
行動ターゲティング広告は効果も高いし、あとで買おうと思っていた商品がたまたま表示されて助かったわーという人も中にはいると思いますが、自分には必要ないやという方は設定しておくとスッキリしそうですね。