@kasumiiです。こんにちは。
数あるiPhoneのメモリ解放アプリの中でも高機能で評判の良い「SYS Activity Manager」を入れてみました。
ワンタップでメモリ解放はもちろん、実行中のアプリやプロセスを表示したり、ディスク容量やバッテリー使用量やインターネット接続スピードまでいろいろわかって便利です。
この記事の目次
iPhone/iPadアプリ「SYS Activity Manager」をインストール
SYS Activity Manager – メモリ, プロセス, ディスク, バッテリとネットワーク
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥85
iPhoneのメモリ解放してみる
まずは一番お世話になりそうなメモリ解放機能を使ってみます。「メモリ」タブを開くと現在使用中のメモリ、空きメモリなどが円グラフで表示されます。わかりやすいですね!
円グラフの白い部分が空きメモリ容量。これをメモリ解放して増やしてみましょー。
メモリを解放する方法は、円グラフの左のボタンをぽちっとするだけ。押したらすぐに、ぐんぐん白い部分(空きメモリ)が増えていきます。これは見ていてちょっと楽しいですw
あっという間に110MBから541MBに空きメモリが増えました!
円グラフ右側のインフォメーションボタンからは、メモリに関するヘルプが表示されます。
起動中のアプリや動作中のプロセスを表示
「プロセス」タブを開くと、今立ち上げているアプリや動作しているプロセスがわかります。
ディスク使用状況を円グラフで表示
「ディスク」タブでは、iPhone/iPadのディスク使用量域と空き領域が表示されます。あと何GB空いているのかすぐにわかっていい感じ。
バッテリのフルサイクルやトリクル充電もサポート
「バッテリ」タブでは充電の状態や、通話や音楽再生があと何時間できるかなどを確認できます。
充電中はフル充電まであと何分何秒かを計算してくれます。
端末の状態によっては「トリクル充電の実行中」と表示されます。
トリクル充電とは?
トリクル充電(とりくるじゅうでん) は二次電池の自然放電を補うために、絶えず微小電流により充電する方法である。
大部分のリチウムイオンポリマーバッテリーの充電は、デバイスのバッテリー容量の80%まで高速充電した後、トリクル充電に切り替わります。
【参考】アップル – バッテリー
その他にバッテリー残量を表示するための設定方法や、バッテリーを長持ちさせるコツなども。
ネットワークの接続状況やIPアドレス表示
「ネットワーク」タブでは、現在のネットワーク接続状況を確認できるほか、スピードテストも可能。
下のWi-Fiマークのようなボタンを押すと、接続スピードがタイアログ表示されます。
フル充電が終わったらアラームを鳴らす
充電関連でいろいろアラーム設定もできます。
iPhone/iPadの状態をチェックしたり、バッテリーのメンテナンスをしたり、いろいろと高機能なこのアプリ。メモリ解放も簡単だし、インストールしておくとなにかと便利そうです!
SYS Activity Manager – メモリ, プロセス, ディスク, バッテリとネットワーク
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥85
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