【高校受験日記 #7】塾でどんな参考書や問題集を使うのか

@kasumiiです。こんにちは。

高校受験に向けて、6月から塾に通いはじめた中2息子。

入塾にあたって、どのくらい費用がかかるのか前回の記事で計算してみたので興味のある方はそちらをどうぞ。

【高校受験日記 #6】塾にかかる費用をざっくり計算してみた

参考書や問題集がどっさり

入塾の手続きを済ませるとすぐに、これから使用するテキストや問題集などが配られました。

これで半年分ということですが、結構どっさりあります。

塾の参考書

一体どんなテキストを使って勉強するのかなーと興味津々のわたし。

ざっくり以下にリストアップしてみました。

国語

シリウス21 発展編 Vol.2(育伸社)
漢字・文法問題集(塾オリジナル)

数学

シリウス21 発展編 Vol.2(育伸社)
ジャック21 発展編 Vol.2(育伸社)

英語

シリウス21 発展編 Vol.2(育伸社)
My Words 英単語2400(日本教材出版)
My Jukugo 英熟語450(日本教材出版)

理科

iワーク(育伸社)

社会

iワーク(育伸社)

塾オリジナル問題集が少なめ

国数英で使用しているシリウスという教材は、アルファ・標準編・発展編の3種類あるのですが、一番難易度の高い発展編を使用しています。息子が通っているのが難関校向けのコースということもあり、難しめの問題集を使っているようです。

英語の単語・熟語に関しては、塾に入る前に使っていた英単語帳が1800語なのに対して、塾の英単語帳は2400語でした。中学生にしては結構単語数が多いですね。

どの参考書・問題集も普通の本屋さんでは売っていないもので、塾や中高一貫校などで採用されている専門教材が多いようです。

なんとなく塾が作ったオリジナル問題集を主に使うんだろうなーと勝手に思っていたのですが、そうでもないみたいですね。塾オリジナルなのは、今のところ国語の漢字・文法問題集のみでした。

ざっくりネットで問題集の評判を調べてみたところ、かなり定評のあるものを使用しているみたいなので、この教材をしっかりやり込んで力をつけていってもらいたいものです。

次回は夏期講習のお話に続きます。

【高校受験日記 #8】塾の夏期講習とその費用について(中学2年生)