フレームもたくさん揃っててビンテージ風のレトロ写真に加工できるiPhone用カメラアプリ「Vintique」

@kasumiiです。こんにちは。

前々から評判良さそうで気になってたカメラアプリ「Vintique」を入れてみました。さっそく使ってみたのでいろいろメモ。

普段は85円で売っているアプリです。

Vintique App
カテゴリ: 写真/ビデオ

起動してみます。写真はカメラで新しく撮るかカメラロールから選ぶか。

このVintique、アプリのデザインがかわいくてそれだけで高評価ですw

画面上部のアイコンから解像度(612×612、1224×1224、2448×2448のどれか)を選択可能。

加工するためのサンプル写真が6枚用意されているので、今回はこちらを使ってためしてみることに。

選んだ写真をいろいろ動かして位置を決めます。決まったら右上の「Use」をポチッ。

ちょっとノスタルジックな感じのフィルタが揃っていてどれも使いやすいです。

Vintiqueでおもしろいのは、フィルタを簡単にカスタマイズできるところ。

たとえば「このフィルタの色合いは好きだけどザラザラのテクスチャは別にいらないんだよなー」とか、「フレームだけはずせたらいいのに」というようなときに便利。

ノイズやテクスチャ、フレームの気に入らない部分だけすぐにON/OFFできちゃいます。

ワンタッチでフィルタを適用するだけでなく、細かく写真の調整も可能です。

Bright(明るさ)
Contrast(コントラスト)
Saturation(彩度)
Vibrance(自然な彩度:赤色が若干控えめな仕上がりになる)
Temperature(色温度)
Tint(色調:特に赤や青)
Highlight(光彩)
Shadow(黒の濃淡)
Exposure(露出)
Gamma(ガンマ値)
Hue(色相)

周囲をちょっと暗くしてみたり、古い紙っぽいテクスチャをのせてみたり。

シンプルなものから個性的なものまでフレームもいろいろ!

加工した写真をInstagram/Facebook/Twitterに投稿する前に、どんな感じに見えるのかプレビューできる機能がついています。

Instagramでプレビューするとこんな感じ。

こちらはFacebookのプレビュー。

そしてこっちはTwitterのプレビュー。

ここまであらかじめ見られるのはとっても親切ですねw

Twitterに投稿するときは #vintique のハッシュタグがあらかじめ付いています。必要なければ消してから自分の好きなメッセージを入れて投稿!

フィルタもフレームもシンプルで使いやすいものが多く、ワンタッチで簡単に加工もできるし、自分で細かく調整しつつも使える万人向けのカメラアプリという感じ。これはかなり出番が多そうです!

ぜひお試しあれー。

Vintique App
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