@kasumiiです。こんにちは。
前回は高校受験の試験範囲のお話でしたが、今回は塾の月例テストについてです!
【高校受験日記 #12】入試に三平方の定理や関係代名詞が出ない件塾で毎月行われる月例テスト。
6月から正式に入塾した中2息子ですが、さっそく6月の中旬にはじめての月例テストをうけました。内容はほぼすべて中1の範囲だったようです。月例テストは今までの総まとめみたいなテストになるようですね。
さてさて、はじめての月例テストが1ヶ月ほどしてようやく返ってきたので、どんな結果だったのか見ていきます!
月例テスト結果(中学2年5月度)
結果は以下の通りです。
- 国語: 80点(偏差値59)
- 数学: 80点(偏差値60)
- 英語: 97点(偏差値63)
- 3教科合計: 257点(偏差値62)
うーん、この点数ってどうなんだろう?
はじめての月例テストなので、ぶっちゃけ何点くらいとっていればいいのか基準がまだわかっていません。
本人の反応は、国語と数学は結構むずかしかったと言っていて、80点で「ふーん」という感じ。英語は見直しもして、100点いけてると思っていたのか、97点と聞いて「アレ?」という感じでした。
やはり得意科目の英語の点数が良く、国語がイマイチという傾向が続いています。
月例テストの結果に一喜一憂しない
塾の先生から言われたこと。
月例テストの点数や偏差値をみて一喜一憂しなくていい。
むしろ大事なのは、日々やっている単元テストのほうだ、とのこと。
単元テストは塾でやったことの確認テストだから、毎回100点を目指してほしい。
単元テストで点数がとれないのは、授業や宿題をさぼったか、内容についてこれていないかのどちらかだ。
ということでした。
たしかに月例テストは今までの範囲全部が対象なので、結果にはかなり波がありそうです。
正答率をチェックする
月例テストの結果はかなり詳細に分析された状態で返してもらえます。(だから返却まで時間がかかるらしい。)
1問1問、正答率が書いてあるので、どの問題がみんな出来ていて、どの問題がみんなよく間違っているのかがわかるようになっています。
重視すべきなのは、正答率が高い問題で自分が間違えた問題をしっかり見直して解けるようにしておくこと。
もらった分析表を見てみると、正答率が70%以上の問題を2問ほど間違えていたので、こういう問題は落とさないようにしていかねばです!
今回の月例テストに関しては、まだどのくらいの点数や偏差値をとっていけばいいのかよくわからないので、今後の月例テストで推移を見ていこうと思います。
あとは先生のおっしゃるとおり、結果に一喜一憂するのではなく、どんな問題をなぜ間違えたのか、しっかり確認して次のテストにつなげていきたいです!
次回の高校受験日記は駿台模試についてです。
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