東京ガスの電気料金がいくら安くなるのかシミュレーションしてみた

@kasumiiです。こんにちは。

2016年4月から電力自由化ということで、いままで東京電力だった我が家も他の電力会社を選べるようになります。できれば、これを機会に少しでも電気料金が安くなるところと契約したいので、まずは東京ガスの電気料金シミュレーションを試してみました。

東京ガス : 電気料金 / 電気料金シミュレーションについて

ちなみに、東京ガスの電気供給エリアは、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、静岡(富士川以東)です。東京ガスの都市ガスが来ていないエリアでも電気の契約ができます。(一部、離島や建物全体で一括で電気契約をしている集合住宅にお住まいの方は契約できない場合があります。)

我が家のように、東京ガスの都市ガスを使っていない家庭でも電力契約は申し込みができるってことですね。

できるだけ正確なデータを出したいので、まずは手元に「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」を12ヶ月分用意します。

検針票をなくしちゃったよーとか、1ヶ月分なら手元にあるんだけど……という方でもシミュレーションできるので、やってみてください!

まずは、現在の東京電力の契約が、

・従量電灯B
・従量電灯C
・低圧電力

のどれなのかを選びます。(これは電気ご使用量のお知らせに書いてあります。)

続いて、契約アンペア数、口座振替をしているかどうか、ガスの使用状況などを選択します。

わたしは手元に「電気ご使用量のお知らせ」が12ヶ月分あるので、各月の電気使用量(kWh)を入力します。

使用した電気量を元にシミュレーションした結果……我が家は東京ガスの電力に変えると、年間162円安くなるということがわかりました!ってあれ?あんまり変わらない?

東京ガスの電気料金は、ガスと電気を両方契約することで電気料金が年間3000円安くなる「ガス・電気セット割」というのがあって、それが適用されないとあまり安くならないのかもしれませんね。

我が家のガスは東京ガスじゃないのでイマイチな結果に終わりましたが、いま東京ガスを契約している方なら電気とセットで安くなる可能性があるので、電気料金のシミューレションを試してみてくださいねー!