Twitterデータでログイン履歴を確認する

@kasumiiです。こんにちは。

知らないうちにTwitterアカウントを乗っ取られていたり、身に覚えのないツイートを投稿されないためにも、Twitterデータのページで怪しいログイン履歴が残っていないか確認しておきましょう!

まずTwitterにログインし、画面上のメニューから「設定」画面へ移動します。

サイドバーの一番下に「Twitterデータ」というメニューがあります。これが今回追加された新機能です!

Twitterデータのページを見ようとすると、個人情報を含むページにアクセスしようとしているのでパスワードを再入力してくださいと言われたので、再度認証します。

Twitterデータのページでは、ログインしたアプリ名、日時、IPアドレス、国名を確認することができます。

ここで、自分の知らないアプリ名でのログインがあるかどうかチェックできるというわけですね。

Twitter.com 2015/07/17 9:44 xxx.xxx.xxx.xxx 日本
Tweetbot for Mac 2015/07/17 9:36 xxx.xxx.xxx.xxx 日本
Tweetbot for iΟS 2015/07/17 8:43 xxx.xxx.xxx.xxx 日本
Twitshot.com 2015/07/16 11:55 xxx.xxx.xxx.xxx アメリカ合衆国

アプリによってはアクセス元がアメリカ合衆国など他の国になっている場合もありました。

もし、このログイン履歴のなかに自分の知らないアプリやもう使っていないアプリがあったら、以下のアプリ連携のページから「許可を取り消す」ボタンを押して、連携を解除しておくことをおすすめします。

【アプリ連携設定ページ】https://twitter.com/settings/applications