@kasumiiです。こんにちは。
クラウド会計ソフト「[show_text_link_freee]」のiPhoneアプリが大幅アップデートして、iPhoneから登録・編集できる項目が増え、かなり便利に使えるようになりました。これはありがたい!
以前、マネーフォワードとの簡単な比較記事を書きましたが、結局今年の青色申告は freee でやることに決めましたよ!
【参考】クラウド青色申告するためにfreee(フリー)とマネーフォワードの機能をざっくり比較してみた | memobits
freee のアカウントを作成する
まだクラウド会計ソフト「freee」のアカウントを持っていない場合は、以下からアカウントを作成しましょう。
【公式サイト】[show_text_link_freee]
無料プランは3ヶ月間データを保持してくれるので、その間に記帳に慣れれば良いと思います。最初の一週間は無料でチャットサポートも使えるのでとっつきやすいです。
iPhoneアプリ「freee」をインストール
freee – 全自動のクラウド会計ソフト
カテゴリ: ファイナンス
価格: 無料
今までの freee アプリは現金の取引は登録できたけど、あとの取引は見るだけで編集ができませんでした。しかし今回のアップデートで編集も可能になり、iPhoneだけでもかなりのことができるように!
取引の登録時に、勘定科目や税区分、品目などの詳細も入力できるようになりました。
勘定科目のところをタップすれば、交際費や消耗品費、旅費交通費などの科目が出てくるので選択するだけです。
口座の登録は、最初にやってしまえばそんなに何度もやることではないけど、iPhoneからでも登録可能です。(同期設定はWeb版からやる必要があります。)
その他、設定画面から品目や取引先の登録・編集もできるし、事業所の切り替えも可能です。あと、iPadでの表示も改善されたそうで、iPhone/iPad のどちらでも使いやすくなったのはうれしいですね。
freee の解説本も読んでみた
今年は freee で青色申告するぞ!ってことで、解説本(Kindle版)も買って読みました。2時間くらいでざっと読めるし、初心者向けでわかりやすかったのでおすすめ。
【解説本】世界一ラクにできる確定申告 ~全自動クラウド会計ソフト「freee」で仕訳なし・入力ストレス最小限!
普段Macを使っていることもあり、いままでは会計ソフトを立ち上げるまでの敷居が高すぎてなかなか取りかかれなかったというのが一番の原因だったので、こうやって出先でもiPhoneアプリから操作でき、Web版で見ればデータがバッチリ反映されているクラウド会計は本当にありがたいです。
freeeのアプリをiPhoneのホーム画面に配置したので、今年の青色申告への意識も高まるし、きっと楽できるはず……!
【公式サイト】[show_text_link_freee]