@kasumiiです。こんにちは。
いままでホームボタンのトリプルクリック時に「AssistiveTouch」を割り当てていたのですが、それをやめたらホームボタンを押したときの動作が速くなったのでメモメモ。
AssistiveTouchってなに?
幸いわたしはまったく大丈夫だったのですが、iPhone4/4Sでホームボタンの効きが悪くなったり、まったく動かなくなってしまったという方をよく見かけます。
で、ホームボタンをなるべく使わないでiPhoneを操作する方法として活用されているのが「AssistiveTouch」という機能です。(本来はアクセシビリティ/身体機能サポートのためですが)
「AssistiveTouch」の設定方法は以下のページをご参考に。
【参考】iPhoneのAssistiveTouchで出来ること、便利な使い方をまとめてみました : iPhoneマイスター
ホームボタンをトリプルクリック時の機能割り当てをオフ
この「AssistiveTouch」をON/OFFするという動作をホームボタンのトリプルクリックに割り当てていたのですが、なぜかわたしのiPhone5はダブルクリックしてるつもりがトリプルクリックと認識されることが多くてイラッ☆としていたのでオフにしました。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ホームをトリプルクリック」の画面で、チェックをはずします。
マルチタスクバーの表示が速くなった!
ぐぐってたらこんな記事が。
【検証】アクセシビリティの「ホームをトリプルクリック」でホームボタンの反応が悪くなる? – アップス!
「ホームをトリプルクリック」の機能を「オフ」にした方が断然速いです。
スリープ状態からの復帰だけでなく、ダブルクリックでタスクバーを出す場合もスピードアップするので、全体的に軽くなったと言えるでしょう。
これはホームボタンを押した時に、2回目3回目が押されるかどうかを待ち構える時間が必要になるため、それが遅くなる原因になっているようです。
なるほどー!
試してみたら、やっぱりトリプルクリックに機能を割り当てないほうが体感的に速くなってる!ラッキー!
というわけで、特に機能を割り当てる必要がない場合はオフにしておくとよさげです。