@kasumiiです。こんにちは。
Twitterのタイムライン上に画像付きでURLツイートを流すことができる「Twitterカード」の機能はとても便利です。
でも、Twitterカードの内容をあとで変更しようとしても、キャッシュが効いているせいなのか、なかなか新しい情報に書き換わらないことがあります。そんなときに、すぐにTwitterカードの情報を最新にできる方法があったのでメモメモ。
Twitterカードのキャッシュをクリアする
わたしの場合は、Twitterカードの画像を変更したのにずっと古いものが表示されていてなかなか反映されませんでした。
そんなときは、Twitterカードの検証ツール(Card validator)を使えばOK!
Card Validator | Twitter Developers
上記のページでURLを入力し、「Preview card」ボタンを押して、右側に最新のTwitterカードが表示されていれば大丈夫です。
一度この検証ツールで表示したあと、タイムラインを確認してみると、Twitterカードの情報が最新のものに更新されていました!
画像URLの最後にパラメータを追加する
ちなみに、新旧画像のURLが同じで画像キャッシュがクリアされないという場合は、以下のように画像URLにパラメータを不可し、ユニークなURLにするという方法もあるようです。
(例)
<meta name="twitter:image:src" content="http://example.com/myimage.jpg?4362984378" />
カードの情報は更新されたが画像が更新されない。画像を更新する方法は?
この問題を回避するには、画像のURLの最後にパラメータを追加することで、Twitterbotがその画像を固有のURLとして扱い、画像を再取得するようになります。
トラブルシューティングガイド | Twitter Developers
Twitterカードのタグ情報はほぼ毎週再インデックスすると公式サイトに書いてあったので、1週間に1度くらいしか更新されないのかもしれませんね。
なかなかTwitterカードの情報が最新のものに書き換わらないよーという方は、検証ツールで一度表示してみる方法をためしてみてください!