@kasumiiです。こんにちは。
少し前にWithingsの体重計を買ったので、いろいろ設定してみています。
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WithingsはIFTTTと連携できるので、さらにいろんなサービスと組み合わせて使えばおもしろいことができそう!
【参考】IFTTT – Make Your Work Flow
WithingsのIFTTTトリガー
WithingsをIFTTTと連携させると、トリガーとして使える項目が出てきます。このなかで、体重に関するものは3つ。
・体重をはかったとき
・体重をはかり、指定した体重よりも増えていたとき
・体重をはかり、指定した体重よりも減っていたとき
残念ながら2015年12月時点では、「体重をはかり、プラス何kg増えていたとき」のようなトリガーは指定することができないようです。
IFTTTアクション内で表示できる項目
たとえば「Withingsで体重をはかったとき、メールで内容を送信する」というレシピを作った場合、メール内に表示できる項目が8つあります。
・MeasuredAt(測定日時)
・WeightLb(体重:ポンド)
・WeightKg(体重:キログラム)
・LeanMassLb(筋肉の重さ:ポンド)
・LeanMassKg(筋肉の重さ:キログラム)
・FatMassLb(体脂肪量:ポンド)
・FatMassKg(体脂肪量:キログラム)
・FatPercent(体脂肪率)
単位がポンドの表示は日本人にはあまり馴染みがないので、ちょっとわかりにくいです。このあたりを好みの項目だけ表示させれば使いやすくなりそう。
IFTTTのアクションはいろんな種類があるので、Withings WS-50と連携させて、なにか便利なレシピを考えてみようと思います!