さいたま水族館へ行ってきた

@kasumiiです。こんにちは。

以前から一度行ってみたいなーと思っていた「さいたま水族館」へ先日行ってきました。淡水に棲む生物のみという、地味ながらも楽しい水族館でしたよ!

【公式サイト】さいたま水族館

埼玉県羽生市にある羽生水郷公園という、ものすごく大きな公園の一角にさいたま水族館はあります。

羽生水郷公園は、カヌーに乗ったりバーベキューをしたりいろいろ遊べるので、水族館を見たあともたっぷり楽しめる良いところですよー。

羽生水郷公園内、水鳥の池の上にある木道を渡ってみました。大きなオタマジャクシやアメンボがいたり、小さな魚が泳いでいたりするのを眺めながらのんびりと。とは言っても、この日は猛暑だったので、このあとすぐさいたま水族館へ向かいました。

さいたま水族館の入り口には派手な車が。

そして、水族館のゆるキャラ「ムートくん」がお出迎えしてくれました。県の魚「ムサシトミヨ」がモデルになっています。

水族館の入り口を入ってすぐのところにある庭池。

以前、この池に塩素を入れて魚が大量死するという事件が2回も起こったため、今でもまだ庭池でのエサやりは中止されていました。池には本当に小さな魚が何匹が泳いでいるくらいで、ほとんど魚がいませんでした。。。

気を取り直して館内へ。これはワニガメくん。すっごいゴツゴツしてます。

貴重なオオサンショウウオも見れました!

目がやたら下のほうについていて、おもしろい顔のお魚。名前忘れた。

ハサミがすごく大きくて、毛がもふもふになっているモクズガニ。

ザリガニやカメを触れる場所もあります。うちの7歳児はカメは喜んで触っていたけど、ザリガニは怖がって触れませんでした。。

そしてこれが、ムートくんの元となった「ムサシトミヨ」という魚です。小さくて地味なのでうっかり見落としそうになりますが、埼玉県の魚ということなのでしっかり探してみましょう!w

他にもメダカやゲンゴロウなど身近な生き物がたくさん展示されています。

それにしても、今回さいたま水族館を見ていて、レッドリストになっている魚が多いことにビックリ。昔は普通にそのへんの川で泳いでいた魚たちが、今はどんどん減っていってるんですね……。

さいたま水族館が出している公式iPhone/Androidアプリ「がんばれ!ムートくん」で、お魚コレクションをコンプリートして水族館へ持って行くと、ムートくんオリジナルアイテムがもらえるそうなので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【関連】さいたま水族館公式iPhoneアプリ「がんばれ!ムートくん」でお魚図鑑をつくろう | memobits

がんばれ!ムートくん
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料

ちなみに、うちの7歳児もアプリを入れて頑張ってみたものの、残念ながらまだコンプリートには至っておりません……w